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カヌー観察会1
カヌーで観察する内湖の生態系
 内湖(ないこ)は、琵琶湖周辺の内陸部に点在しており、琵琶湖とは水路などでつながっている独特の水辺です。静かに水際に近づけるカヌーに乗って、内湖と琵琶湖の生物を観察しました。またカヌーに乗ることで、内湖と琵琶湖との大きさや景色の違いを実感することができました。
日時:2007年8月4日 9:00〜16:00
場所:野田沼(滋賀県湖北町尾上)
協力:地球環境子ども村、朝日漁業協同組合、他ネットワーク参加・協力団体

カヌー観察会 内湖一周準備  内湖をぐるっと見る前に、湖岸道路ができる前と後の航空写真を見比べました。以前はこのあたりの琵琶湖沿岸は延々とヨシ帯が続いていて、内湖の野田沼とも大小いくつもの水路でつながっており、琵琶湖の水位が上がると琵琶湖と一体になるような地形でした。かつては琵琶湖周辺で40個以上、計29km2あったされる内湖は、今では23個、計4km2となっています。残っている内湖も、護岸工事などさまざまな人為的改変を受けています。
 内湖は在来種の産卵や生育の場として注目されています。また、内湖に流入した水はいったん停留し、汚れた成分が沈んでから琵琶湖に流れ出るので、水質浄化作用についても研究されています。
当日の風景 Google map へ
カヌー観察会 内湖でカヌー  カヌーはベテランインストラクターの指導のおかげで、すぐに乗れるようになりました。ぐるっと見渡すと緑のヨシに囲まれている内湖の景色と、かすんでうっすらとしか対岸の見えない琵琶湖ではカヌーを漕ぐ気分がずいぶん違いました。この日はこの地方には珍しく、午後になってからも風の吹くことがなく、一日中穏やかな湖面でした。
カヌー観察会 琵琶湖でカヌー  過去の合宿・琵琶湖市民大学でカヌー体験を行った際には、風で波立つ琵琶湖と、ヨシ帯に囲まれているために風が止まって、穏やかな内湖の違いがくっきりと出ていました。

 写真上 内湖:野田沼
 写真下 琵琶湖:水路をくぐって琵琶湖に出て行ったところ
プランクトン観察  夕立を避けつつ、会場を尾上漁港に移動して、実態顕微鏡を使ったプランクトンの観察と、琵琶湖の固有種を含む水草についての学習会を行いました。

 プランクトンネットを3〜4mほど漁港内に投げて引いてくると、植物プランクトンで緑色に染まった水が回収できました。一方、水草の採取は岸から棒で引っ掛けたり、カヌーの上から手を伸ばしたりしつつ、下記の12種類を採取しました。

採取した水草
水草学習会水草プランクトンネット
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