釣りの様子
解剖実習

合宿・琵琶湖市民大学 2005 琵琶湖を五感で感じる4日間!!

2005年8月27日 13:30〜18:00 琵琶湖を五感で感じるワークショップ

釣り 琵琶湖の魚は何を食べているのか?ブルーギル
釣りの定番エサミミズを使って、尾上漁港で釣りをしました。小さく、しかも背景かぶっていますが、ブルーギルです。
尾上漁港はブラックバス釣り客が多いため、車両の乗り入れを制限しているほどです。残念ながら、釣り糸、紙くずが落ちていました(ルアー釣りのごみだけではないです。下写真参照)ゴミは釣り場から持ち帰るのが釣り・アウトドアのマナーです。
【釣果マップ】釣果マップ
総勢8人で、暑い中2時間がんばった結果です。
ブルーギル 20匹 平均10.6cm
ブラックバス 10匹 平均11.4cm
ブラックバス、防波堤や船などの、日陰になっているところでよく釣れていました。
ブルーギル ブラックバス

琵琶湖の魚は何を食べているのか? 投網体験

【ブルーギルの解剖】
おなかを開いて、胃袋を取り出し、何を食べているか調べました。白い塊が胃袋。
<ブルーギル> 水草、エビ、ヤゴ <ブラックバス> エビを食べていました。
解剖の指導にあたっては、琵琶湖博物館の学芸員の方に、道具の使い方、魚の体の仕組み、解剖の仕方をご指導いただきました。
【投網体験】
漁師さんによる華麗な模範演技の様子
参加者の有志で挑戦しましたがうまく開かず、とても画像には出せません(-_-;)
解剖 ブルーギル 投網 模範演技 釣り場のゴミ
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