カネヒラ
発表会の様子

合宿・琵琶湖市民大学 2006 近畿のみずがめ 琵琶湖をさぐる

2006年8月25日(金) ワークショップ 琵琶湖で釣りをしてみよう

まずは漁港で釣り!

釣り風景"  尾上漁港内と琵琶湖側に釣り糸をたらして、真夏の暑い中で約2時間釣りをしました。釣りが初めてという参加者の方も多かったのですが、えさのミミズを針につけたり、釣れた魚の針をはずしたりもできるだけ自分でするようにしました。
 琵琶湖側は浅くて、波もまったくなかったので、魚が泳いでいるのが見えていました。漁港内は水草が生い茂っていて深く、水草の隙間に仕掛けを入れて釣りました。

釣れた魚の記録

魚マップ  釣れた魚は、ブルーギル(6)、カネヒラ(4)、ギンブナ(2)、ドンコ(1)、カワヨシノボリ(1)、タモロコ(1)の6種類でした(カッコ内は釣れた数)。ブルーギルは漁港内だけでしか釣れませんでした。昨年のワークショップでは、ブルーギルとブラックバスしか釣れませんでしたが、今年はえさは同じですが、たくさんの種類の魚が釣れました。
 釣った魚は大きさを測定して放流しましたが、ブルーギルは陸上実習の魚の解剖の検体としました。その際にスジエビを使って釣りをしたところ、ブラックバスとブルーギルが釣れました。
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