合宿・水俣市民大学2008

事前学習会1 2008年7月26日
『医師から見た水俣病問題』 川合 仁さん(現代医学研究所)
『水俣病の基礎知識』 中地重晴さん(環境監視研究所)
土本監督作品上映会1
 『水俣病 −その20年−』
事前学習会2 2008年8月9日
土本監督作品上映会2
 『医学としての水俣病 第1部 資料・証言篇』
 『医学としての水俣病 第2部 病理・病像篇』
 『医学としての水俣病 第3部 臨床・易学篇』

毛髪水銀測定結果
毛髪水銀値測定
 28名に試料を提供頂き測定した結果、男性(15名)平均3.2ppm、女性(13名)平均1.7ppmという結果でした。国立水俣病研究センターが1999年から2003年にかけて実施した全国調査では、男性2.5ppm、女性1.6ppmという結果でした。今回測定した男性の毛髪水銀値の平均値はそれよりは若干高めに出ていますが、50〜60代の男性に9.5、7.0、6.6ppmの測定値の方がおられらたことで、平均値が上がったと考えられます。グラフのnが人数を示します。
 魚介類を食べる量や回数のアンケートと照らし合わせると、前述の3名はほぼ毎日魚を食べるという回答でした。毛髪水銀濃度が低い傾向にある若年層、女性のアンケートでは魚を食べる頻度と量が少なく、食習慣の違いを反映したようです。
*厚生労働省のガイドラインでは一般25ppm以下、妊婦14ppm以下であれば問題ないとしています。魚介類を含め栄養バランスのよい食事を心がけましょう。
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