合宿・琵琶湖市民大学 2004 琵琶湖の20年後を考える

アンケート・報告書 
合宿・琵琶湖市民大学報告書 アンケートページより抜粋 報告書はこちらから

合宿全般を通して

合宿形式だったので、食事や夜の交流会で皆さんが仲良くなれた。他の団体の人とお知りあいになれた。
市民や学生が身近な環境問題について同じ立場で考え、意見を交わすことが交流の始まりであり、環境保全の取り組みを広げるよい機会になると思いました。
琵琶湖という雄大な自然に触れることができました。
手作り料理が大変おいしく満足しました。

調査実習に関して

色々な調査、琵琶湖に接する様々な人たちの存在と琵琶湖への考え方、また琵琶湖にこれから関わろうとしている人たちの琵琶湖への考え方を知ることができた。
船酔いしてしまうのではないかという不安なところも正直あったのですが、琵琶湖の景色と採泥器のあまりの重さにそんな不安も吹っ飛びました。
水深90mの琵琶湖の水は甘くてとってもおいしかったです。
カワウの大群にはとてもびっくりしました。魚類以外にも色々問題があるんだなぁと思いました。
地味な作業ですが積み重ねが大事だと思いました。

改善すべき点

参加者が発表できる場も考えては。
宿泊施設(トイレ、フロ)に不備があった。
講義中冷房がなく集中できなかった。
スタッフみんなで全てのことをしているから仕方ないが、常にあわただしい雰囲気でなんかこっちも落ち着かなかった。
連続講座を3泊4日は参加者にとって都合をつけるのが難しいと思います。2回に分けるなど分割が可能であれば参加希望者も増えると思います。
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